#68 掲載順位と品質スコア
デジタルメディア情報 2022.05.09
皆さんこんにちは。
JOETSUデジタルコミュニケーションズWeb広告運用担当の山本です。
GWはいかがだったでしょうか?
アウトドアを楽しまれた方もいれば、おうち時間を満喫された方もいると思います。
私は普段できないDIYやガーデニングを楽しみ、連休を満喫させていただきました。
さて、話は変わりまして前回の記事で広告の掲載順位、品質スコアに触れていましたので、今回はその2点を少し深堀していきます。
広告掲載順位と品質スコア
今回はGoogle検索広告の掲載順位の仕組みについて記載していきます。
広告の掲載順位は広告ランクで決定されます。広告ランクが高いと上部に掲載され、
広告ランクが低いと掲載すらされない場合があります。
では広告ランクはどのようにして決まるのでしょうか?
(以下はGoogle広告ヘルプより引用)
広告ランクは入札単価、オークション時の広告の品質(推定クリック率、広告の関連性、ランディング ページの利便性など)、広告ランクの下限値、オークションにおける競争力、ユーザーが検索に至った背景(ユーザーの所在地、デバイス、検索時間、検索語句の性質、ページに表示されるその他の広告と検索結果、その他のユーザー シグナルと属性)、および広告表示オプションなどの広告フォーマットの見込み効果を使って算出します。
(Google広告ヘルプより:https://support.google.com/google-ads/answer/1752122)
上記の内容をふまえて、Google検索広告の広告ランクは以下の式で算出されると言われています。
広告ランク=品質スコア×上限クリック単価
+広告表示オプション+ユーザーが検索に至った背景
つまり、品質スコアか上限クリック単価を改善することで、広告ランクを上げることができます。
上限クリック単価は管理画面上で設定することができます。
では、品質スコアはどうすれば上げることができるのでしょうか?
次に品質スコアについて記載します。
品質スコア
品質スコアとは簡単にいうと、広告の品質を1~10段階で数値化したものです。この品質スコアが高いほど、広告の品質が高いということになり、広告ランクも上がります。
品質スコアは主に次の3つで構成されます。(以下はGoogle広告ヘルプより引用)
・推定クリック率
広告が表示された場合にクリックされる可能性の高さ。
・広告の関連性
広告がユーザーの検索の意図と一致する度合い。
・ランディングページの利便性
ランディング ページが、広告をクリックしたユーザーにとってどの程度関連性があり有用であるか。
(Google広告ヘルプより:https://support.google.com/google-ads/answer/6167118)
これらの内容を媒体が判断し、品質スコアがつけられます。
主なメリット
・広告ランクが上がる
品質スコアを上げることで広告ランクが上がり、それによって掲載順位も上がる可能性があります。
・実際のCPC(クリック単価)を抑えられる
品質スコアを上げることによって、実際のCPCを抑えることができます。
では実際のCPCはどのようにして決まるのでしょうか?
(以下はGoogle広告ヘルプより引用)
ほとんどの場合、実際のクリック単価は上限クリック単価を下回ります。というのも、Google広告のオークションでは、広告ランクの下限値を満たし、かつ掲載順位が1つ下の競合相手の広告ランクを上回るために最低限必要な金額のみが請求されるからです。
(Google広告ヘルプより:https://support.google.com/google-ads/answer/6297)
上記の内容をふまえて、Google検索広告の実際のCPCは以下の式で算出されると言われています。
実際のCPC=掲載順位が1つ下の他社の広告ランク÷自社の品質スコア+1円
以下に例を挙げます。
・掲載順位が1つ下の他社の広告ランクが500、自社の品質スコアが5の場合
500÷5+1=¥101
・掲載順位が1つ下の他社の広告ランクが500、自社の品質スコアが10の場合
500÷10+1=¥51
となり、自社の品質スコアが高い場合は50円安く広告を配信できています。
品質スコアを上げることでこのようなメリットが生まれます。
まとめ
もし、Google検索広告の運用で、広告の掲載順位が上がらないといったお悩みをお持ちの方がいらっしゃったら、品質スコアを改善してみるのも1つの手かもしれませんね。
JDCではこちらのJDCかわら版や、月に1回発行されるJDCジャーナル、お役立ち資料などでWeb広告に関する情報を発信しています。
気になることがございましたら、ぜひお気軽にお問合せください!
以上、広告運用担当の山本でした。
山本(ニックネーム:やまちゃん)