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「つるまう日記」を毎週発信しています。

#139 Amazonでの買い物|見るべきポイント!

つるまう日記 2023.12.02

皆さんこんにちは。

すっかり季節は冬の様相を呈してきました。

私たちJOETSUデジタルコミュニケーションズの本社である群馬県では、群馬の代名詞とも呼べる「からっ風」が例年通り吹き荒れています。

群馬の冬は気温が低いだけでなく強い風にも晒されます。

体感だと実際の気温よりも寒く感じるため寒さ対策には一層気を付けなければいけません。

天気がいいからと油断すると風が強くて想像よりも寒い、何てことも日常茶飯事です。

12月に入ったばかりですがそろそろ厚手のコートで通勤すべきか悩んでいる次第です。

 

さて、すっかり冬というお話をしましたが、年末年始のシーズンがもう目の前に迫ってきています。

年末年始というと長期休暇やそれに伴う帰省などゆっくりと過ごす方も多いかと思います。

一方で、クリスマスや初売りのセールでお得に買い物をしようと日常よりも忙しい休暇を過ごす方も多いのではないでしょうか。

私自身も毎年年末年始になると欲しかったものが安くなっていないかと初売りの折り込みチラシやWEBサイトを探し回るのが恒例となっています。

 

そこで今回は、Amazonのセール広告等も配信している私が、Amazonのセール商品の探し方をご紹介します。

 

Amazonのセール開催時期

Amazonの中規模~大規模のセールは大まかに月に1回程度実施されます。

その中でも特に大型なセールは下記となります。

※()内は2023年の開催日です

 

・1月:初売りセール(1月3日~1月6日)

・7月:プライムデー(7月11日~7月12日)

・10月:プライム感謝祭(10月14日~10月15日)

・11月:ブラックフライデー(11月24日~12月1日)

 

Amazonでお得に買い物する

お買い物をするならばセールでの購入がよいというのは皆さんもお分かりかと思います。

Amazonでも例にもれず、セール対象商品は通常価格よりも値引きされて販売されていますので、セール以外で購入するよりも安いことがほとんどです。

AmazonではPrime会員限定の特典やセールもあるため、Amazon Prime会員になっている方がお得に購入できる機会が多いです。

一方で、Amazonでは小さなセールも頻繁に行っているため、Amazonの中でどのようにお得なセール商品を探せばいいか悩みますよね。

それでは本題のAmazon内でのセール商品の探し方をご紹介します。

 

Amazonセールの見方

まず最も簡単に見つける方法はTOPページのファーストビュー(最初に目にする画面)です。

大型セールがやっている際には多くの場合でTOPページからセールページに飛ぶことが可能です。

上の画像はブラックフライデーの時のファーストビューです。

画像をクリックするとセールの特設ページへ飛ぶことができます。

特設ページではカテゴリーごとやメーカーごとにリンクが設置されており、欲しい商品を求めてページを遷移していくことになります。

基本的にはここから商品を探していくことになりますが、お目当ての商品が最初からある場合はページ最上部の検索窓から商品を検索した方がスムーズに商品にたどり着くことが可能です。

検索を行う場合は検索窓の左(画像の左側のBlack Fridayのプルダウン)からその時のセール名を選択してから検索することで、セール対象の商品のみから検索することが出来ます。

Amazonのセール対象商品にはバッジと呼ばれる特別な表記が追加されています。

ブラックフライデーでは上記のように目立つバッジがついていますので一目でセール対象の商品であることが分かります。

このバッジを目印にお得な商品を探しましょう。

 

ここまではセール全体の見方と検索するときのコツをご紹介しましたが、他にもお得な商品を見つける方法があります。

例えばこちら。

先ほどのブラックフライデーセールのセールページですが、商品一覧の上に丸いアイコンで「数量限定タイムセール」や「人気急上昇」といった表記があります。

実は大型セールと一言で言っても、セール期間中にずっと同じ商品が販売されているわけではありません。

当然ですが売切れることはありますし、実はセール期間の途中から販売が開始されるものもあります。

上の画像は実際に「数量限定タイムセール」をクリックした際の画面です。

商品の在庫数もグラフィカルに見えるため分かりやすいですよね。

「この時間の売れ筋」を探したいときに便利ですので是非確認してみてください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

本日は消費者目線(ユーザー目線)でのお話でしたが、売り手側としても消費者目線での分析はとても重要です。

消費者がどのようにして商品を選んでいるのかを正しく理解することで、消費者の知りたい情報を適切に掲載することができます。

CVR(コンバージョンレート、今回の例では=購入率)が低くお悩みの方は、是非消費者目線で一度自社サイトを見つめ直してみてはいかがでしょうか。

「自分では自社ECサイトや自社Amazonストアの何が良くないのか分からない」とお悩みでしたら一度JOETSUデジタルコミュニケーションズにご相談ください。

第三者目線での改善案はもちろんのこと、競合他社の事例や分析、成功パターンなど多数デジタル広告を扱っているからこそのご提案をいたします。

それではまた。


 

川田(ニックネーム:あっきーさん)
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