#98 最新の機能を使ってみよう!
つるまう日記 2022.12.19
皆さんこんにちは。
JOETSUデジタルコミュニケーションズWeb広告運用担当の山本です。
6月に13年間乗り続けた愛車がついに壊れてしまい、新車を購入しました。が、「納車までには4か月かかります」と言われ、4か月間代車生活をしておりました。そして先月、ついに納車!10年以上前の車に乗り続けていたこともあり、最近の車の性能に驚かされる日々を過ごしております。
納車の際に「こういう機能がありますよ~」と色々説明を受けたのですが、今のところほとんど使いこなせていません。1度使ってみたいと思いながらも未だに使っていない機能の1つにアダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能)があります。「ステレオカメラで先行車との距離を測定。設定した車間距離を保ちながら加速・減速、さらに停止まで自動追従します。高速道路での長距離運転や渋滞走行時の発進・停止を頻繁に繰り返す状況などで、運転操作の負担を軽減します。」と説明を受けて「そうなんだ~」と思って早1か月、1度も使用していません。最近よく使っている機能はボタン1つでシートが温まるシートヒーターぐらいです。せっかく新車を購入したのに、これでは宝の持ち腐れですね。「新車の機能を使いこなす」というのが来年の目標です。
Web広告も各媒体毎に常に新しい機能が追加されていきます。広告運用をする上で、これらの最新情報を常に把握していく必要があります。
最近、新たにYahoo!ディスプレイ広告(以下、YDA)に『レスポンシブディスプレイ広告』が追加されました。
レスポンシブディスプレイ広告とは
『レスポンシブディスプレイ広告』とは
複数入稿した画像や説明文などの素材から効果の良い素材が自動で選択されるため、入稿作業・運用工数の削減、パターン増加によるクリエイティブの最適化が可能となり、広告効果の最大化が期待できる広告です。
(参照:https://ads-promo.yahoo.co.jp/online/ras_das_1.html)
Google広告では実装されていましたが、YDAでは2022年10月24日から実装されました。YDAのレスポンシブ広告で思ったように成果がでていない場合でも『レスポンシブディスプレイ広告』に変更することで最適化が進み、コンバージョン数、コンバージョン率、コンバージョン単価が改善したという事例も挙げられています。
まとめ
YDA『レスポンシブディスプレイ広告』が実装されて1か月経ちますが、YDAのレスポンシブ広告は運用しているが『レスポンシブディスプレイ広告』は試していないという方も多いと思います。この機会にYDAの『レスポンシブディスプレイ広告』を試してみるのもいいかもしれませんね。
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以上、広告運用担当の山本でした。
山本(ニックネーム:やまちゃん)