#74 常に最新の情報を
つるまう日記 2022.06.27
皆さんこんにちは。
JOETSUデジタルコミュニケーションズWeb広告運用担当の山本です。
先日、13年間乗り続けた車がついに限界を迎えました。生産終了している車種ということで、修理パーツを集めるだけでも時間と費用がかかり、修理したとしてもすぐに別の部分が故障する可能性が高いとのこと。そんなこんなで、ついに新車購入を決断しました。ただし、納車は4か月後ということで、10月までは代車生活となります。
しかし、ここで問題が・・・。
代車生活を始めたことで、自分が如何に自動車の進化についていけていないかということを思い知らされる結果となったのです。
まず、スマートキー。これまでは鍵を差し込んで回すタイプだったので、ボタンでのエンジンスタート・ストップに未だに慣れません。乗車するたびに戸惑っています。
そして、アイドリングストップ。信号待ちなどでエンジンが自動で止まるたびに「あれ?止まった?あぁ~、アイドリングストップか」の繰り返しです。新車が納車されたときに最新の性能についていけるのか、今からとても心配です。
自動車の進化と同じようにデジタル広告分野も日々進化しています。しかし、広告運用は自動車と違って古いまま使い続けるというわけにはいきません。常に最新の情報を把握しつつ、成果の最大化や的確な改善施策を行っていく必要があります。ここ数か月の間でもデジタル広告分野では大きな変更や小さな変更が多々ありました。
4月にはYahoo!ディスプレイ広告のターゲティング機能で大きな変更が2つありました。1つは年齢ターゲティング。成年年齢が18歳に変更されたことに伴い、これまでの15~19歳というターゲティング設定は18~19歳に変更になりました。
もうひとつは半径指定ターゲティングの追加。これによってこれまでの地域指定よりも更に詳細なエリアのターゲティングが可能となっています。
そして今月の大きな変更点として、Google検索広告の拡張テキスト広告の作成と編集サポートの終了が挙げられます。6月30日以降の拡張テキスト広告の新規作成および編集は不可能となり、検索広告の新規作成はレスポンシブ検索広告のみとなります。
まとめ
4~6月での変更点を3つ程挙げさせていただきましたが、他にも細かい変更点はまだまだございます。これらの最新の情報をもとに成果の最大化や的確な改善施策を行っていくことが広告運用のポイントとなります。
JDCではこちらのJDCかわら版や、月に1回発行されるJDCジャーナル、お役立ち資料などでWeb広告に関する情報を発信しています。
気になることがございましたら、ぜひお気軽にお問合せください!
以上、広告運用担当の山本でした。
山本(ニックネーム:やまちゃん)