#10 ご存じでしたか?こんなところにAmazon広告
デジタルメディア情報 2020.12.28
みなさんこんにちは!
JDCのWeb広告 兼 総務担当の下村です。
最近、夜中の自室の空気が冷たすぎて、危機感を覚えております。
私は実家暮らしですが電気代を節約したいがため、毎年夏も冬もエアコン無し耐久チャレンジを実行しております。
冬は、空気が「寒い」ではなく「痛い」になった瞬間にスイッチオンです。
エコも大事ですが、一番大事なのは自分の体なので、みなさんはぜひ無理をしないでくださいね・・・。
さて、今回はみなさんご存じAmazonの広告についてご紹介します。
「ネットで○○を買お~」と思い立って真っ先に出てくるのがAmazon、という方も多いのではないでしょうか?
Amazonは2019年の日本国内売上高が約1.7兆円で、これは年々増加しているようです。昨今の巣ごもり需要で、来年はもっと大きな数字になっているかもしれませんね。
最近では、買いたいものを検索ツールで検索→Amazonに流入という流れではなく、まずAmazonで商品名を検索するという方も多いようです。
そんな私もつい最近PC周辺機器がほしいな~と思ったとき、真っ先にAmazonアプリを立ち上げ、検索していました。まったくの無意識でした…笑
みなさんはそんなAmazonにも広告が掲載できるということはご存じでしょうか?
「Yahoo!やGoogleの検索広告はイメージできるけど、Amazon広告って何?どれ?」
という方、いらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんなBtoC企業のみなさんに「こんなところに?」なAmazon広告の掲載面をご紹介いたします!
さっそくスマホのAmazonアプリで検索してみましょう!
試しに「ベッド」で検索してみます。
さっそく出てきました!
画像は検索後のファーストビューですが、最上位にメーカーさん、その下の検索結果欄 最上位に商品が表示されました。これはどちらもAmazon広告です!
よく見ると、枠の中に「スポンサー」という表記があるのですね(上図の黄色箇所 参照)。
そして…「ふむふむ、いろんな商品があるな…」とスクロールしていると…
・・・おや?またしても「スポンサー」表記のあるAmazon広告が!
他の商品とすっかりなじんでおり、広告とは気づかずにタップしちゃいそうですね。
では、気になった商品をタップし、商品ページを見てみましょう。
こちらは商品ページのファーストビューですが、こんなところにも「スポンサー付き」の表記とともにAmazon広告が!
スクロールしていくと…
いました!
<商品タイトル→画像→価格→カートに入れるボタン→商品スペック→カスタマー評価>の次、「よく一緒に購入されている商品」の間にもAmazon広告!
さらに、「よく一緒に購入されている商品」の下には「こちらもおすすめ」のAmazon広告!
もう少し下の方ですが、「Amazon内でこのカテゴリーに関連したブランド」という風に、複数のブランドがカルーセル型で掲載されています。
その下にはAmazon内の企業ページに飛ぶ広告が。
これはメーカー問わず商品を検討しているユーザーにとってはありがたいですね!
いかがでしたか?
ご覧いただいた通り、Amazon広告は結構あるんです。
しかも、THE広告感がなく、他の商品や商品関連情報に上手く擬態(?)しています。
これなら、自然な流れでユーザーが自社の商品を知り、購入してもらえますね!
ちなみに、Amazon広告は基本的にクリック課金なので、どんなに広告が表示されてもタップ(クリック)されなければ費用は発生しません。
Amazonに出品されている方も、まだ出品していない!という方も、ぜひAmazon広告への出稿を検討してみてくださいね。
JDCにはAmazon広告のスペシャリスト・営業統括の石川がいますので、ぜひお気軽にご相談ください!
さて、今年も残すところあと4日。
JDCは本日最終営業日となり、今年のかわら版の更新は本記事が最後となります。
今年はコロナの流行もあり、世界中が大変な思いをしたことと思います。
そんななか、JDCはたくさんの方に支えられて1周年を迎え、2年目に突入いたしました。
来年も群馬の中小企業・ベンチャー企業のみなさまのお力になれるよう、精進し邁進いたします。
今後ともぜひJDCをよろしくお願いいたします。
それではみなさま、よいお年を!
下村(ニックネーム:シナモン)