JOETSUグループ 実績紹介
JOETSUグループ(JOETSU、マルキンアド、当社)がご提供したサービスに ついてご紹介します。
JOETSUグループ(JOETSU、マルキンアド、当社)がご提供したサービスに ついてご紹介します。
東京都
主に自動車・鉄道関連の書籍を編集・発行されている企業様。
自社で発行する書籍の印刷・製本から取次店納品までの作業をワンストップでお願いし、自社内の作業負担を減らしたいとのご相談を頂きました。
お客様企業が負担と感じている作業を洗い出し、明確化すること。
加えて、自動車の写真がメインとなる書籍を印刷するにあたり、色の再現性を厳密にコントロールすることが課題となっていました。
各工程における作業手順を見直し、製品のQCD(品質、コスト、配送)を弊社の業務管理システムで一元管理。
お客様企業が負担と感じている作業を当社が代行するご提案とさせていただきました。
また、印刷時に正確な色のコントロールを行えるよう、当社独自のカラーマネジメントシステムの導入をご提案いたしました。
当社で長年にわたって培ってきた「生産管理技術」「製造技術」のご提供により、お客様企業側での負担を大きく削減することができました。
書籍の仕上がりと合わせて、ご満足されているとのフィードバックを頂きました。
『自動車趣味人』
クルマ好きのためにクルマ好きがつくる、オトナのクルマ趣味マガジン
最新号 【ISSUE27 Autumn2022】
定価 1,500円(本体1,364円+税10%)(ISBN978-4-8021-5594-6)
※書店にてお求めください
【年間購読受付中!】
年間定期購読のお申込み、バックナンバーのご注文はこちらからお問合せください。
北海道のD52 雪のC62重連 鉄道趣味人04 北海道1
定価:3,000円(本体2,727円+税10%) (ISBN978-4-8021-3342-5)
北海道の蒸気機関車というと「C62重連」が真っ先に思い起こされるが、もうひとつ最大の貨物用蒸気機閑車として知られるD52もまた晩年を北海道で過ごした一群であった。函館本線から室蘭線を経由して、直通貨物列車を牽引していた。
特集のひとつめは、D52の活躍の情景とともに、五稜郭機関区に残っていた11輛を紹介。密閉式キャブに改造されたものを含め、最後のD52の姿を1輛1輛残す。また、偶然事故に遭ったD582に遭遇、その回収のために待機する操重車を含む救援列車のシーンは、貴重な記録といえよう。
特集のふたつめは、「雪のC62重連」。憧れに憧れて北海道を訪問するが、すべてがうまくはいかない。
突然の風吹に撮影できなかった話や奮闘記など、当時を語る1冊となっています。
蒸気機関車@東京 浜川崎の蒸機 鉄道趣味人03 首都圏1
定価:3,000円(本体2,727円+税10%) (ISBN978-4-8021-3326-5)
わが国の鉄道における「佳き時代」というべき1960〜70年代を中心とした鉄道情景を趣味的に語っていこうというシリーズ。その第三回として、首都圏の鉄道シーンを特集します。
1960年代には、いまでは信じられないほどの蒸気機関車が東京にも残っていた。ちょっと足を伸ばせば、列車を牽いて走るシーンも見ることができた。身近にあっただけに記録しそびれていたこともあるのだが、当時の懐かしいシーンを「語り」とともに展開する。
一般にはあまり知られなかった浜川崎工場地帯の工場の機関車の貴重な記録とともにいまも見ることのできる保存機関車のリストなど、趣味人の興味に応えた一冊となっています。
フェラーリ・ディーノGT
定価 4,800円(本体4,364円+税10%) (ISBN978-4-8021-3298-5)
フェラーリのつくり出したクルマのなかで、「ディーノ」は特別なポジションにある。
フェラーリにとってはじめての小型GT、はじめてのミドシップ、はじめてのV6エンジン…それになによりフェラーリの生産車でありながら、フェラーリのエンブレムを付けず、若くして亡くなったエンツオ・フェラーリの愛息「ディーノ」の名前で送り出した。それはフェラーリ社にとって未曾有のヒット作となり、こんにちまでつづくV8フェラーリの礎となった。
クルマ好きに特別人気のディーノ・シリーズを、その歴史から各モデルの詳細、さらには熱心な愛好家がいかにディーノを選んだかなど、多方面から浮き彫りにします。
クルマ好きのみならず、スーパーカー世代の多くの方にも注目の新刊です。
『草軽電鉄+栃尾電鉄
忘れられない情景 忘れたくない情景』
定価 4,800円(本体4,364円+税10%) (ISBN978-4-8021-3293-0)
避暑地 軽井沢と温泉地
草津とを結ぶ草軽電鉄は、廃線になってから60年が経とうというのに、いまだに多くの人びとの記憶のなかにとどまっている。大自然のなかを走る個性的で忘れられない軽便鉄道(けいべんてつどう)。
地元でも、当時の機関車が保存されているだけでなく、旧駅舎が残されて小さな博物館のようになっていたりする。
廃線後の60年を現地で取材したほか、先輩の当時の写真を駆使して、在りし日の姿を甦らせる。それとともに、草軽電鉄の車輌を購入するなど、電化された軽便鉄道として1970年代まで残っていた栃尾電鉄(越後交通栃尾線)を併せて紹介しています。
『ランボルギーニ・クンタッシ』
定価 4,800円(本体4,364円+税10%) (ISBN978-4-8021-3279-4)
スーパーカー・ブーム最大のスターであった「カウンタック」。じつは和製ネームで、現地の発音では「クンタッシ」が正しい呼び名。ランボルギーニ、特に佳き時代のランボルギーニを語る第一人者が豊富な資料、体験を通してクンタッシのすべてを一冊に凝縮する。
御大 フェルッチオ・ランボルギーニや天才デザイナー
マルチェロ・ガンディーニはじめとする人物像、工場での生産風景から、わが国におけるレース活動まで、著者ならではの展開は余人では語れない。もちろん各モデルの解説のほか特殊モデル解説も詳しい。ブームの立役者を正面から、さらに隠れたエピゾードまでを加えて記録にとどめる。
かつてのスーパーカー少年はもとより、クルマ好き、スーパーカー・フリークには見逃せない待望の書。
『小海線のC56』
定価 4,800円(本体4,364円+税10%) (ISBN978-4-8021-3266-4)
小海線は「高原のローカル線」として山梨県・小淵沢駅〜長野県・小諸駅間で人気の路線。特に、まだ蒸気機関車が活躍していた頃は、多くの鉄道ファンで賑わっていました。
本書はC56型蒸気機関車が活躍した時代の小海線をテーマに、当時の写真や駅構内図・イラストなどを数多く用いて、懐かしい時代を再現。有名な撮影名所はもちろん、著者が独自の視点で捉えた数多くの写真により、小海線の歴史ものがたりや魅力をあますところなく伝える保存版となっています。
『糸魚川 東洋活性白土 +基隆
忘れられない情景 忘れたくない情景』
定価 4,800円(本体4,364円+税10%) (ISBN978-4-8021-3245-9)
糸魚川市にあった「株式会社
東洋活性白土」は、軌間610m(2フィート)の専用線を持ち、1980年代まで蒸気機関車を使っていた会社として、鉄道好きには広く知られています。このほか、「羅須地人鉄道協会」という趣味者の団体が、この会社の線路を借りて趣味活動をはじめたことでも多くの人の記憶に残っています。運転会をひらいて地元の人を招くことで、趣味活動は定着。その趣味活動の中心となったのが台湾から買い戻された日本製の小さな蒸気機関車でした。
本書は「東洋活性白土」専用線の魅力を伝えるほか、原点ともいうべき台湾、基隆炭坑(キールンたんこう)専用線での情景を多くの写真とともにあますところなく紹介しています。
現在の工場跡、保存された機関車のようすも詳述しており、過去から今までの軌跡をたどることのできる一冊となっています。
『立山砂防軌道 驚愕の42段スイッチバック』
定価 5,280円(本体4,800円+税10%) (ISBN978-4-8021-3242-8)
立山砂防軌道は、富山県中新川郡に現存する日本一の秘境トロッコ。
急峻な山岳地帯で、砂防工事を行なうために設けられた鉄道で、自然に分け入って走る厳しい条件の線路です。象徴的な全部で42段にも及ぶスイッチバック、そこを走るトロッコの姿は究極の鉄道シーンとして知られています。
長く立山砂防軌道を追いつづけた写真家 青森 恒憲 氏の作品をまとめた本書は、鉄道好きのみならず広く自然と鉄道のおりなす情景を訴えています。
本書は写真を中心に、立山砂防軌道で働く車輌から鉄道と関わる人びとの生活まで、その魅力をあますところなく伝えています。
『アルピーヌ A110』
定価 3,960円(本体3,600円+税10%) (ISBN978-4-8021-3231-2)
アルピーヌは、フランスのスポーツカーとして人気のモデルです。1960〜70年代のヒストリックなクルマとして熱心な愛好者が少なくありません。
事実、その人気車をベースに2016年、新アルピーヌが登場し、いまも新車で手に入れることが可能な希有な1台となっています。
本書は新旧のアルピーヌを一冊にまとめ、クルマ好きの蔵書として上製本に致しました。
アルピーヌの各タイプを美しい写真で紹介するとともに、生みの親であるジャン・レデレさんをフランスに訪ね、貴重なインタビューも収めました。
アルピーヌの詳細やそのメカニズム、A110を中心としたアルピーヌ社の歴史など、アルピーヌに関するすべてを満たす1冊となっています。
『C56 Mogul』
定価 3,960円(本体3,600円+税10%) (ISBN978-4-8021-3226-8)
国鉄蒸気機関車のなかで、C56型はライト級の個性的な蒸気機関車です。
動輪三軸に先輪一軸の1Cという軸配置は「モーガル」と呼ばれました。もともとがローカル線用につくられていたということもあり、地域に密着した機関車として多くの人々に親しまれ、熱心なファンは今も少なくありません。
本書では、現在も保存列車として走るC56160をはじめとして、C56型の歴史、メカニズム、生涯などを、美しい写真とともに詳述し、秘境的な地域での活躍をしっかりと捉えた各線の貴重な写真を掲載しています。また、著者が50年前に「添乗」した記録なども紹介しています。
『尾小屋鉄道 忘れられない情景、忘れたくない情景』
定価 3,960円(本体3,600円+税10%) (ISBN978-4-8021-3221-3)
石川県 新小松駅から鉱山のある尾小屋までを結んでいた尾小屋鉄道。軽便鉄道として最後まで現役蒸気機関車を所有していたことから、鉄道好きには人気のあった鉄道です。
鉱山の鉄道として開通しましたが、実際は地元の足として命脈を保ち、1977年までその使命を全うしました。
その後、保存活動も盛んに行なわれ、県の施設や民間の保存会などが、今も多くの車輛を動態保存しています。鉱山跡地には資料館もあり、鉄道無き今も注目されています。
本書は、尾小屋鉄道の晩年の姿を豊富な写真で伝えるほか、多くの資料を駆使して鉄道の記録としても有用なものとなっています。
『クルマは想い出の詰まった玉手箱』
定価 2,970円(本体2,700円+税10%) (ISBN978-4-8021-3218-3)
本書の著者 鐘尾 隆 氏は、パッケージデザインなどを手掛ける傍ら、趣味のクルマとデッサンの技術を活かして、クルマのイラストレーションを描いてきました。
雑誌等の挿画のほか、展覧会等でも発表するなどし、多くの作品が広く知られています。
本書は著者がこれまで描き貯めてきたクルマのイラストを一堂に集め、クルマ好きの目にも叶う、楽しいオトナの絵本となっています。味わい深い鐘尾作品をお楽しみいただける一冊です。
『下津井電鉄 忘れられない情景、忘れたくない情景』
定価 3,960円(本体3,600円+税10%) (ISBN978-4-8021-3204-6)
岡山県、瀬戸内海に面したかつての漁港、下津井から延びる軽便鉄道、下津井電鉄。戦後間なしに電化を果たし、めずらしい軽便の電化路線として1990年まで存続していました。ガソリンカーを改造した電車とともに、当時の流行を取入れた1960年代当時の「新車」も増備し、注目を集めました。
晩年は観光路線への転換を試みるも、最終的には「瀬戸大橋」の開通とともにその使命を奪われ、廃線となりました。
いまでも会社は存続し、バス営業やホテル事業を展開しています。本書は下津井電鉄の晩年の情景を伝えるとともに、車輌各車の解説、変遷のようすなどを詳述していきます。鉄道好き、模型好きのみならず、広く一般にも訴求する昭和の佳き時代を偲ぶ保存版。
『頸城鉄道 忘れられない情景、忘れたくない情景』
定価 3,960円(本体3,600円+税10%) (ISBN978-4-8021-3186-5)
新潟県にあった軽便鉄道、頸城(くびき)鉄道はそののどかな情景、手づくり感に満ちた車輌、大正時代そのままの木造客車などで人気の高い鉄道でした。残っていた蒸気機関車は、東京郊外、西武鉄道山口線で、復活し大人気となりました。
すでになくなって50年が近いのですが、いまだ忘れられない鉄道のひとつとして、模型をつくったりする人も少なくありません。保存会もあって、かつての車輌を保存し、復元する作業も進められています。かつての頸城鉄道の情景を貴重な写真で展開するとともに、西武時代の蒸気機関車の活躍も紹介。数多くの図面を入れるなどして、模型ファンにも訴える内容となっています。
『井笠鉄道 忘れられない情景、忘れたくない情景』
定価 3,960円(本体3,600円+税10%) (ISBN978-4-8021-3164-3)
線路の幅の狭い「軽便鉄道」は模型での人気も高く、鉄道ファンの注目度も高いジャンルのひとつです。本書は岡山県にあった人気の「軽便鉄道-井笠鉄道」の走行写真や情景写真、初公開の貴重なシーンを特集した写真集です。また活躍した各車両の解説、図面なども紹介しています。
なくなって久しい井笠鉄道は、地元に「記念館」や保存会などもあって、今でも模型ファン、実物ファンに根強い人気を保っています。
『ロータス・エラン』
定価 3,960円(本体3,600円+税10%) (ISBN978-4-8021-3195-7)
英国のスポーツカーとして人気のロータス・エランを一冊にまとめ、クルマ好きの蔵書として、好きなクルマをガレージに収めるように書架に収めていただきたい上製本仕様。エランの各タイプを美しい写真で紹介するとともに、オーナーとの関わりも取材し、クルマ好き仲間の共感を得られる内容。
資料的にも、エランの詳細、メカニズム、またエランを中心としたロータス社の歴史などエランに関するすべてを満たします。
『アルファ・ロメオ ジゥリア』
定価 3,960円(本体3,600円+税10%) (ISBN978-4-8021-3190-2)
イタリア車のなかでも人気の高いブランド、アルファ・ロメオ。そのなかでもトクに趣味のクルマとして人気のモデルに「ジゥリア・シリーズ」があります。1960年代につくられ、4ドア、クーペ、スパイダーといろいろなボディ・スタイルを展開、ぜんぶで50種近いモデルを送り出しました。いまなお、クルマ好きの間で数多く愛好されています。
数年前、その「ジゥリア」の名前が復活、いまも販売中の4ドア・モデルとして注目を集めています。クラシックとして人気のモデルと、現代に甦ったモデルの両方を採り上げ、歴史やモデルの変遷などを詳述する「ジゥリア」のバイブル的な一冊。
『「カニさん」ブック』
定価 2,420円(本体2,200円+税10%) (ISBN978-4-8021-3175-9)
「カニ目」と愛称される英国製小型スポーツカー「オースティン」は、当時の財布の軽い若者のためのスポーツカーとして企画され、必要最小限のパワー、装備ながら、ホンモノのスポーツカー・テイストの持ち主としてヒットしました。
誕生から60年を経たいまでは、クラシックな味わいに熱心な愛好家が少なからず存在します。スポーツカーを気取りつつも、愛嬌ある顔つきが特徴で、そのキャラクターにも似た一冊まるごと「カニ目」だけの愉しい本に仕上げました。これまでの堅苦しい自動車書籍とは少しニュアンスのちがう本です。
株式会社こー企画 / いのうえ事務所
電話番号
03-3420-0513
(土日祝日を除く月曜~金曜 10時~17時)